巻き爪と液体窒素

 

 

 


巻き爪と液体窒素について

皮膚科では様々な巻き爪の治療が行われており、その一つとして液体窒素を使った施術が挙げられます。

 

クリニックによってその方法は微妙に異なるかもしれませんが、巻いている爪の部分を3mm程度カットし、爪が生えてくる部分を液体窒素で焼き、新たな爪を生えてこさせなくすることで巻き爪を解消していくのです。

 

液体窒素は低温のドライアイスのようなもので、それを患部に当てることで人為的に凍傷を引き起こし、冷却・凍結させることで除去する方法だと説明できます。

 

凍傷を起こせば組織は自然と破壊されるので、放置していても勝手に崩れ去り、巻き爪を防ぐことができるのです。

 

人為的に凍傷させると聞くと、液体窒素を使用した治し方は危険なのではないかと考えるかもしれませんが、実際にイボを除去する際に皮膚科で行われている治療の一つなので心配はありません。

 

巻き爪の症状が進行し、患部が炎症と化膿を引き起こすとかさぶたのような肉芽が表れるようになりますが、その治療として液体窒素を用いることが多くなっております。

 

液体窒素の副作用として、皮膚が被れたり頭痛が引き起こされたりする可能性があるものの、信頼できるクリニックで処置を施してもらえば、大きな弊害はないはずです。

 

とは言え、単に肉芽を取り除く処置であることには違いなく、根本的に巻き爪を改善できるわけではないので、患部が化膿していないのならば、このサイトでご紹介している巻き爪ブロックの方が適しております。

 

巻き爪ブロックであれば麻酔の必要はありませんし、爪や皮膚を傷つけることはないので、一度使ってみてください。

 

 

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さて、全ては担当の医師の技量なのですが、施術の際に液体窒素の量が多すぎたり、患部に当てる時間が長すぎると、正常な皮膚まで凍傷を引き起こし、水疱ができるといったトラブルに悩まされる可能性があります。

 

巻き爪によって生じた肉芽を治す場合でも、液体窒素が皮膚の奥にまでしみ込み過ぎて副作用が生じるかもしれないので、ある程度のリスクを覚悟しておかなければなりません。

 

事前に医師から説明を受けるでしょうが、施術後にどのような症状となるのかきちんと把握した上で、液体窒素による治療を施さなければならないのです。

 

とは言っても、爪が巻いてきたからといって直ぐに患部が炎症を引き起こすことはありませんし、早めに処置を施せば軽症で済みます。

 

何よりも自分の親指の状態を定期的にチェックし、巻き爪が引き起こされていないかどうか確認することが大事なのです。

 

 


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